トランペットで唇を鍛える
2012年02月10日 21:32
| 上手になる為のミニテクニック
今回は、最近リオが偶然発見したことなんですが、フルートの音をもっと簡単に軽く出せるようにするための、唇とその回りの筋肉を強化の特殊な練習方法です。
この訓練法は別のカテゴリー「フルートの吹き方」に連載している顔の筋肉を鍛える方法の追加の方法でもあります。
*注意: 最初にお断りしておきます。この訓練方法はフルートの吹き方の基本をマスターしている人向けです。フルートの全音域の音が一応出せるようになっている人が、更に最高音域、最低音域の出しにくい音を軽々と吹く技術を向上させるための有効な方法です。しかし、まだフルートの基本的な吹き方をマスターしていない人がこの訓練法を行うと、正しいフルートの吹き方が身に付かない可能性がありますので、初心者の方にはオススメできません。
このトピックはフルートの中級から上級者向けの特殊な訓練法ニついて書いています。
と断っておいて・・・。
これは我ながら、とても効果がある唇の筋肉の鍛え方だと思っています。
この方法で練習すると、どんな利点があるかというと、最高音域の音が軽々と出せるになることによって、最高音域での音色の変化がつけられるようになり、難しいピアニシモの音が簡単に出せるようになります。
それから、最低音域においてはフォルテシモの大音量がバリバリ出せるようになります。最低音のシでもダブルタンギングやトリプルタンギングが可能になります。続きを読む
この訓練法は別のカテゴリー「フルートの吹き方」に連載している顔の筋肉を鍛える方法の追加の方法でもあります。
*注意: 最初にお断りしておきます。この訓練方法はフルートの吹き方の基本をマスターしている人向けです。フルートの全音域の音が一応出せるようになっている人が、更に最高音域、最低音域の出しにくい音を軽々と吹く技術を向上させるための有効な方法です。しかし、まだフルートの基本的な吹き方をマスターしていない人がこの訓練法を行うと、正しいフルートの吹き方が身に付かない可能性がありますので、初心者の方にはオススメできません。
このトピックはフルートの中級から上級者向けの特殊な訓練法ニついて書いています。
と断っておいて・・・。
これは我ながら、とても効果がある唇の筋肉の鍛え方だと思っています。
この方法で練習すると、どんな利点があるかというと、最高音域の音が軽々と出せるになることによって、最高音域での音色の変化がつけられるようになり、難しいピアニシモの音が簡単に出せるようになります。
それから、最低音域においてはフォルテシモの大音量がバリバリ出せるようになります。最低音のシでもダブルタンギングやトリプルタンギングが可能になります。続きを読む