このフルートメーカーの評価見直し - フルート(超)練習法!吹き方・音楽理論・情報など・・・

このフルートメーカーの評価見直し

最近リオのフルートメーカーに対する認識と評価が少し変わりました。

今回は台湾製のフルートメーカー「ジュピター / Jupiter」についての評価です。

以前このサイトのコメントで中国製のフルートは安いので初心者の練習用として購入したいのですがどうでしょうかと言った内容の質問を受けたことがあります。
その時リオはたしか、中国製は1年くらいで使い捨てるつもりで買うのならいいかもしれない。というようなコメントを書きました。
ところが・・・
メイドイン台湾、ちょっと評価見直しです。

ただ中国製の安いフルートについてのリオの評価は今のところ変わっていません。中国製のフルートは日本のフルートの修理やさんに持っていくと、修理を断られる所が多いようです。

トーンホールやメカの作り込みが雑すぎて、空気漏れがすぐ起こるようです。

新しいパッドとかに変えてもトーンホールの方が波打っているので新しいパットに交換してもホールの隙間が埋まらないなどということが良くあるからだそうです。

優秀な修理やさんなら本体のホールを平らにすることは出来ないことはないそうですが、それをすると新しいフルートを買うより高くなるのだそうです。

そう言う理由で中国製のフルートは駄目、と言う評価をしていました。

ところが最近、台湾製の「ジュピター / Jupiter」と言うメーカーのフルートを吹く機会がありました。

中級品のスチューデントモデルで、頭部管が銀、主管が洋銀製に銀メッキというものです。

このジュピターのフルートはヤマハの同価格帯のフルートと比べてみても決して見劣りするものではありませんでした。

見た目もキーなどのメカ類もとてもしっかりとした作りこみになっているではありませんか。

中国製のようなキーに触ると手に馴染まないしガタガタすると言う感じもありません。

音色の好みは人によって好きずきがあるかもしれませんが、とても吹きやすくていい感じでした。

同じ値段なら、ジュピターはヤマハのようなネームバリューが無いぶん値段がかなり安く設定されています。

同じ価格ならヤマハより2ランクくらい上のクラスのものが買えると思うので、初心者から、中級者くらいの人にはとてもお勧めのメーカーだと思いました。

ちなみにそこに一緒にあったジュピターの最高級モデルのソプラノサックス吹いてみました。

マウスピースだけはさすがにセルマーでしたが、持った感じ、吹いた感じ最高でした。ヤマハを抜いたと言う感じでした。ヤナギサワとだって対等に勝負できるんじゃないかとマジで思いました。値段は半分以下なのに・・・

ブランドにこだわらない実質本位のプロのミュージシャンだったら絶対このソプラノサックスに買い換えると思う。と言うかコレクションに1本加えると思う。

フルートはそこまで良いとは思わなかったけど、

これでネームバリューが上がってくれば、日本の楽器メーカーにとっては脅威になると思うな。

台湾と中国はやっぱり違う国なんだと思いました。

この次は「パウエルとヘインズが台湾で合体」と言うお話をしようと思います。


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この記事へのコメント
前々からフルートには興味があって、趣味程度で買うなら・・・とジュピターを考えていたので、参考になりました。
Posted by ぷりん at 2008年08月07日 12:05

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