フルートと英語の関係Part5: 「アヒルの口」と「英語喉」の相乗効果 - フルート(超)練習法!吹き方・音楽理論・情報など・・・

フルートと英語の関係Part5: 「アヒルの口」と「英語喉」の相乗効果

[だれでも限りなくバイリンガルになれる?]


リオです。

一般に、日本人で英語が出来ると言われる人とは、たとえば学校の英語の先生とか、英語の文法書
などを執筆しているような学者、その他、仕事や趣味で英語を使っている人たちです。

でも、そういう英語が出来る、といわれる人達のほとんどは、バイリンガルとは呼ばれませんね。

英語の単語は数万語知っていて、文法もほとんどマスターしていて、英語での読み書きや会話が無理
なく出来る・・

というだけではバイリンガルとはいえないのです。

バイリンガルと呼ばれるためには何かが抜けているのです。

いくら英語の知識があっても、発音が駄目だとバイリンガルとは普通いわれません。



ところが、両親が日本人で、アメリカで生まれ育った5〜6歳の子供の場合はどうでしょう?

日本語も英語も知っている単語の数はせいぜい数百個、文法なんていうものがこの世にある事すら
知らない。

でも、そんな子供たちの多くはバイリンガルと呼ばれるのです。
その決定的な違いは何なのでしょう??

それは・・・、そうです。「発音」です。

もっと言えば「発音だけ」・・・!!!

日本語と英語の両方が、ネイティブに発音出来るかどうかで決まるのです。

頭が良いとか悪いとか、知識のあるなし、ハッキリ言って全く関係ないですね。

英語や日本語のアカデミックな理論や知識を学ぶことと、発音練習は全く別物だということなのです。

英語の学習をするときに、このことをハッキリと自覚しておくことが物凄く重要なことなんです!!!


フルートの場合だったら、

楽譜を読んだり音楽理論を学習することと、
良い音を出すためのロングトーンやスケール練習とは、全く別物だということが解りますね。

フルートは、ほとんどの人が中学生とか大人になってから、初めて音を出します。

フルートで音を出すのは、しゃべる行為とは全く違うので、先生や先輩などから唇の形はどうするとか、
喉の奥を広げないといけないとか言われて、今までやったことのない奇妙な口の形をしなければならい
ことにあまり抵抗を感じません。

へんな口の形をすることを素直に受け入れられます。

それは、フルートの場合、同じ音を出すという行為でも、言葉を発生する行為とは全く違うと言うことが
わかるからですね。

だから、一見馬鹿らしく、つまらないと思える単純なロングトーンやスケール練習を、曲を演奏する
前に一定の時間をとって練習することに抵抗を感じません。

ところが、英語の場合、英語の授業の前に発音記号レベルの発音練習を10分なり15分なりしている
学校はまずないと思います。

注意: 単語レベルの発音練習ではなく、舞台俳優がやるような発音記号レベルでの発音(発声)練習のことです。




英語に関しては、声を出すことは誰でも出来るし、上手な発音が出来ないからといって、学校での
試験の点数に影響するということはないので、
授業の前に毎日一定の時間をとって発音記号レベルの、発声練習をさせている・・・なんていう
先生は、まずいないのだと思います。


この、学校での英語の授業でのやり方が、英語を何年勉強してもネイティブに近い発音が出来ない理由
だと僕は思います。

もし、英語の発音練習をフルートのロングトーンの練習と同じだけ毎日真剣にやったら、半年から1年
あれば13歳以上になってから英語の勉強を始めた人でも、かなりネイティブの発音に近づけられると、
確信しています。


発音練習をするのに、今からでは遅すぎるという年齢はないと僕は思います。

英語がネイティブのように上手になりたいな・・と思う人は、これから「アヒルの体操」と「英語喉」のところ
で紹介したテクニックを使って、しばらくの間、発音記号レベルでの発音練習をすることをおススメします。

次回は発音練習をする上で、もう少し細かい注意点などと、発音記号レベルの発音練習の重要性に
ついて、お話しをしようと思います。

 

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