フルートと英語の関係Part9: 総まとめ - フルート(超)練習法!吹き方・音楽理論・情報など・・・

フルートと英語の関係Part9: 総まとめ

 [ 英語が出来る人と、出来ない人の違い、とは?]

英語の悟りについて。

リオです。
英語が出来ると言う人と、出来ないと言う人の違い。
これは、ものすごく曖昧ですよね。

何をもって英語が出来る、出来ないを判断するのか?
それによって全く変わってきます。

誤解されることを恐れずに、ものすごく科学的でない言葉で表現すると。
それは、「悟りが開けているかどうか、」の違いだと思います。

日本人の大人にあなたは英語出来ますか?
とたずねると、「出来ません」もしくは「少しは出来ます」とこたえる人がほとんどでしょう。

「出来ます」とすぐに答える人はとても少ないはずです。
でも欧米人に同じ質問をすると、ちいさな子供でもほとんど全員「出来ます」とすぐに答えるはずです。
この違いは何か・・・?? ここに「英語ができる!」と言えるためのヒントがあると思うのです。



英語が出来ないと答えた人は、たいていの場合他人の英語力と比較してというより、自分の日本語力と比較しているのだと思います。
だから、本当はかなり英語が出来る人でも出来ないと答えるわけです。

英米人の子供は、カタコト英語しかしゃべっていなくても、他に比較する言葉がないので、「出来る」とすぐに言えるのです。
英語が出来ないと思っている人でも、自分より出来ないと思える人の前では、お前よりは出来るぞと言えるわけです。
だから、自分の日本語と比べなければ義務教育を終えた人なら誰でも、英語は出来ると言っていいはずです。
英語が苦手、英語が出来ないと思っている人の問題点は、英語と日本語をいつも比較して考えているからだと思います。
英語を、日本語に何とか置き換えて考えようとしているのです。
解りにくいと思うので、もう少し具体的に言うと、


英語が苦手な人は

1、英語の発音は、カタカナの発音を駆使すれば何とかなるのではないか、と思うのです。

2、英語の文法も、日本語の文法になんとか置き換えて考えることが出来るのではないか、と考えるのです。

英語が出来るようになった人は、それが出来ないことに気付いた人たちなのです。
これが、最初に僕が言った「英語の悟りを開く」という意味です。


英語が出来ない、英語が苦手だと思っている人のほとんどは、この日本語に置き換えて英語を考えるという自縛霊となっているので、英語という天国にいつまでたっても上れないのです。

日本語で英語を金縛りにしないこと。
それに気付くこと。

これが英語での悟りの境地に達した人たちなのです。
これは、悟りです。理屈でも科学でもありません。

この悟りが得られると、英語がうそのように猛スピードで理解できるようになってきます。
英語は日本語じゃなかったんだ!
と言う、悟り(気づき)です。
そんなの当たり前じゃねーか、馬鹿いうな!!
と、思った人
あなたは、まだ悟りが開けていません。
英語がまだ出来ない人だと思います。

英語と日本語は違う、という悟りが開けていない人の特徴は、
日本語と同じか、似ている文法用語は、その意味も日本語と同じだろうと考えてしまうのです。

例えば、「句」「節」「接続詞」・・・などの文法用語は日本語も英語も同じ漢字なので、日本語も英語も意味は同じだろうと自分勝手に思い込んでしまうのです。
それは、文法の教科書や参考書を読めば、違いがはっきりと書いてあります。

でも、英語の悟りが開けていない人には、目で読んでも頭で認識できないのです。
英語が苦手な人は、「句」や「節」が名詞になったり形容詞になったり副詞になったりすることが、感覚として理解できないのです。

接続詞が、文の先頭に来ることがどうしても納得できません。

「If」が「もし」という意味だということは単語帳で覚えていても、
「もし〜したら〜だろう。」
という日本文から、「もし」が接続詞だということは、とうてい想像できないのです。
「As」も同じです。

英語の「句」と「節」が日本語と同じだと思い込んでいる人は、「不定詞」や「〜分詞」や「関係代名詞」がハッキリ、スッキリと理解できないのは当たり前なのです。
英語の「句」と「節」の違いが、SVが含まれるかどうかの違いであることに気付かないのです。

文法の参考書の「関係代名詞」の項目を何度も読み返す前に、
英語の「句」と「節」の意味を説明している項目をまづしっかりと読んで、違いをはっきり知ることです。

英語が日本語と違うということが、はっきりと悟れている人はそういうミスはしないのです。
ぼくが、悟れていなかったときはそういう勘違いを沢山していたので、英語ができない人の弱点はよくわかるのです。
英語が得意な人には、とうてい考えられないような、信じられないような勘違いをしているところが多いのです。

英語が得意な人、英語が悟れている人は、
文法の教科書の「句」と「節」の説明のところを読めば、ああなるほど、日本語とは違うんだ!ということが素直に頭の中に入るので、すぐに注意しようと思えるのです。

悟りの開けてない人は、「句」と「節」の説明が書いてあっても、そんなの国語の時間で習ったことだと思って、読み飛ばすか、読んでも書いてあることが頭の中を素通りしてしまうのです。
これは、僕の体験をもとに例として上げただけです。

英語の悟りが開けてない人がみんな僕と同じ、バカな誤りをするというわけではありません。
でも、これと同じような誤りや、勘違いを沢山していると言うことです。

英語の文法の本の中で、日本語と同じ文法用語が使ってあっても、
「日本語と全く同じ意味のものは一つもない!!!」
と強く心に言い聞かせておくことが大事です。

そして、日本語と同じ文法用語ほど、気をつけて注意深く勉強する必要があるのだ!
ということに、気付くことです。

そして、英語の文法用語のトリックに惑わされないことが大事です。

英語が出来ない人、悟りが開けてない人は、
「関係代名詞」という文法用語を見たときに、
Heとか、Sheとか、Itのような代名詞の話だと思ってしまうことです。

「関係代名詞」という名前の中に「接続詞」という言葉が含まれていないので、日本語の名前からは、接続詞だということ(厳密には接続詞ではありません)が想像できません。

もちろん文法の本を読むと、「代名詞が接続詞の役目を兼ねる・・・」という説明があります。
でも、その説明よりも、先行詞によってWhoとかWhichなどが決まると言うようなことに重点が置かれているので、「関係」と言うことばが「接続」という意味に考えにくいのです。
関係代名詞の複文が、二つの文から成り立っていることに文章を読んでも気付かないのです。

英語が出来ない人は、文法用語の日本語名から受ける、日本語の意味に振り回されるのです。
それは、英語の文法を何とか日本語の文法に当てはめて考えようとするからです。

自分の頭の中に既成概念となっている、日本語の知識をスパッと切り捨てて、日本語の金縛り状態から抜け出すこと。
これが、英語の悟りを開くと言うことです。

「発音について」
英語の発音においても同じことが言えます。

英語の発音が出来ないのは、日本語のカタカナの発音に縛られているのです。
たいていの人は、動物の鳴き声や、機械の音など、自分はどんな音でも日本語で発音できると思っています。
だから、カタカナの発音の仕方を駆使すれば、英語の発音だってきっと出来るはず!と思ってしまっているのです。

カタカナの発音と、英語の発音には何一つ同じものは無い、ということを悟る必要があるのです。
違うと言うことを知るだけではなく、悟らなければならないのです。

その悟りを開く方法としては、
英語とカタカナに同じ発音は一つも無い、ということを大前提においた上で、
いちど英語の発音記号レベルでの発音と、カタカナの発音の違いを徹底的に納得いくまで比較研究してみることです。

そして、その違いに目覚めることが出来れは、あとは練習するだけです。

練習の方法はたくさんあります。
これまでの記事で紹介してきた、
アヒルの口、英語喉、シャドーイング(ストリーミング)、その他・・
自分のレベルに合っていると思える方法でやればいいと思います。

悟りが先か、練習が先か、
これは、悟りが先だと言えますが、瞑想して悟ることが出来ない人は練習をしながら悟ることになるでしょう。
悟りが開かれていない英語音痴の人は、どんなテクニックを使っても上達できないのです。
英語音痴から抜け出すこと、それが悟ると言うことです。
それさえ出来れば、テクニックや道具は使いようだということです。


単語の覚え方について


英語が出来るようになるには、
@単語を覚えること
A単語の並べ方のルールを知ること。
この二つしかありません。
もちろん発音はその中に含まれます。
簡単なんです。だから誰でも出来るようになるはずなのですね。

でも現実はそう簡単ではないですよね。
何故か?
それは量が無限だからです。

そこで、無限にある単語を暗記していく前に、
「単語には性質や比重の違いがある」
と言うことを知ることがまず重要になるのです。

それが英単語を覚える上での悟りの部分です。

単語にはいろいろな性質の違いがありますが、単語を覚えるという上での重要な違いは、
まず、日本語と一対一の訳の関係になっているものと、そうでないものがあると言うことを、はっきりと知ることです。

日本語と一対一の関係になっている単語は比重がとても軽い単語と言えます。
日本語と一対一の関係に無い単語は比重が重い単語です。

そして、比重の重い単語ほど重要な単語です。
単語によっては、比重の軽いものと比べると100倍以上重いものがあります。

比重が軽い単語とは、
英語と日本語の意味が完全に一対一の関係にある名詞や形容詞、副詞などです。
Apple=りんご Red=赤 fast=速い
これらはの比重の軽い単語は、単語帳で覚えるのが最適です。

ところが比重の重い単語は、単語帳で覚えてはいけないのです。
一つの単語に沢山の意味があったり、品詞がカメレオンのように変化するものです。

代表的なのものは、
Get、Have、That、If、・・・などです。
単語帳で、Get=得る、Have=持つ、That=あれ If=もし
というふうに覚えて、覚えた気になってはいけないということです。

それらの単語は、単語の意味だけでなく使われ方を感覚的に悟る必要があります。

それは一夜にしては絶対に出来ません。
単語によっては何年もかけて、使い方の幅を広げていく必要があります。

実際の文章の中で、出てくるたびに何度も何度も辞書を引いたり、文法の本を読んだり、じっくりと付き合いながら、日本語の意味ではなく、単語が持っている方向性や性質を、イメージや感覚として理解する必要があるのです。

日本語の訳は、時と場合に応じてどうにでもなるということを知る必要があります。
この感覚が解るようになれば、英語の単語の覚え方を、悟ったと言えるでしょう。
僕の場合、GetやHaveなどは小説などを読んでいると、ああ!そんな使い方も出来るのか、と今だに新たな発見があったりします。

カタカナになっている英語はすべて、英語では無い!と決めて掛かる態度が重要です。
単語を重要度と、頻度順に覚えていくのはいいのですが、心の中に単語を覚える数の制限をおかないことです。

つまり重要でない単語は覚えないという態度を持たないことです。
その心理的な制限を取り払うと、何故か重要単語も覚えやすくなります。

これも悟りの一つだと思います。
以上、英語が出来なかったころの自分と、出来るようになったと言える今の自分を比較して、何が違うのか、非・科学的に分析してみました。
英語がどこかでつまずいて、上達しない、もうあきらめた、という人には僕の体験談が何かの参考になるのではないかと思ったので書くことにしました。

フルートと英語の直接的な関係は、口の周りの筋肉の使い方と、喉の使い方の部分だけです。
それ以外は、付け足しの部分です。誤解しないようにしてください。

英語が出来るようになる為には、ありとあらゆる角度から攻める必要があると思います。
聞くだけ、とか、○○するだけ、である日突然英語がストレス無く話せるようになる。
なんてことは絶対にない。
ということだけは僕の経験から、絶対にいえます。

そういう意味では、ここで僕が書いてきたことは、テクニックの一つでしかありません。
英語は、最終的には独学でしか上達しないと思っています。
誰かに教えてもらうと言う受身的な態度でいる限り、まず上達は望めません。

英会話学校やスカイプなどで外人教師と話をしたりするのは、自分が勉強した成果を試す金剛石のようなものとしてだけ考えるべきでしょう。
高いお金を払って、英会話学校の外人教師から英語を教わろうという考え方だけは止めたほうがいいです。

多くの考え方やテクニックの中から、自分の性格やレベルに合った学習法や練習法を発見し、工夫していくことが出来なければ、他人の教える事に文句を言うだけの人で、終わってしまうことになるでしょう。

他人の意見や、経験はどんなものでも参考になると思います。
それらを消化し、頭の中で再構成することによって、自分にあった勉強法のテクニックをあみ出だしていかなければ、どんな方法も自分にとって最良の道具や武器にはならないと思います。

このブログでは、学校の先生や、お金儲けとして英語を教えている立場の人では責任があってとても言えないようなことも、無責任な立場で書きました。
だから、読む人の立場や、レベルによって益となるかもしれないし、害となるかもしれません。
そのことが解った上で、僕が紹介したテクニックや、考え方が少しでも参考になればいいかなと思います。

英語が上達しやすい人の性格は、
1、何度でも繰り返しをいとわない人。
2、失敗を恐れない人。
3、人前で恥をかいても気にしない人。
です。
残念ながら、僕と正反対の性格の人たちなんですね。
僕が英語が出来なかった理由、納得できます。
あなたはどうですか?

インターネットの時代です。英語は義務教育以外の学校に行かなくても、その気になれば無料でいくらでも学べると思います。
インターネットを上手に利用して英語を勉強しましょう。
試験のために無理矢理しなければならない英語の勉強は、辛くて、面白くないですが、自分の立てた目的のためにマイペースでする英語はスポーツやゲームと同じで、とても面白いです。

辞書なしで、SFとか推理小説とか読めるようになるとやっぱりいいですよ。
日本語に訳された同じ本を読むと、やっぱりダサいと言う感じがしてしまいます。
その逆も同じですが、難しい日本語でかかれた難解な本を英語で読むとやさしく感じることがよくあります。
僕の次の目標は、英語でスラスラ文章が書けるようになることですが、これは難しいです。
普段は、話し言葉を文字にしただけの小学生程度の英語で書いています。まあそれでも日常の用は足りますが・・・。
どうしても必要なときには、まわりのネイティブの人にかっこいい英語に書き換えてもらいます。
でも最低、自分で小学生程度の文章は書けないと、ネイティブにまともな英語に直してもらうことが出来ませんね。
会話では文法はほとんど考えなくていいですが、というより文法なんか考えてる暇は無いです。
発音と単語力だけが勝負の世界です。

最後に、
無料で英語を学習する上で参考になると思われるサイトを、いくつかまとめてみました。
これ以外にも沢山あると思います。探してみてください。
発音を上達させたいと思っている人にはNHKの英語ラジオ講座が一番だと思います。自分のレベルに合ったものから、やるようにしましょう。

・英語発音入門
http://kccn.konan-u.ac.jp/ilc/english/index.html

・英語発音マップ
http://jipanglish.com/pronunciation/map.php#tb

・英語喉の著者のサイト
http://www.nippondream.com/index.htm

・NHK語学番組
http://www.nhk.or.jp/gogaku/radio.html

・中学文法総点検
http://www.asunaro-online.com/sotenken/sotenken.html

・3分間文法動画講義
http://q-eng.com/diary/165

ではこれで、「英語とフルートの関係」のトピックは一応完了ることにします。
気が向いたらまた記事を付け足すかもしれません。

次回はもっとフルートに関連した、別のテーマで記事を書く予定です。



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