フルート(超)練習法 第6回 「吹き方」
2010年08月28日 17:44
| フルートの吹き方(初心者講座)
今回は唇の穴の形を自由にコントロールする方法についてお話します。
先回まで、体中の筋肉を鍛えることを強調してきました。
なので、フルートを綺麗な音で吹くにはやっぱり、ものすごい体力が必要なんだと思われたかもしれません。
リオはフルートを始めてしばらく経っても相当力を入れないと高い音は出ないし、30分も吹き続けると唇がべろべろになって吹けなくなってました。
フルートを吹くというのは、はた目で見ているより相当体力が必要だと思ってました。
体力にはある程度、自信がある自分でも大変なのに、か細い女性がフルートを吹くのはさぞ大変なことだろうと思っていました。
でも本当は、綺麗な音や、大きなを出すのに体力はほとんど要りません。唇を引き締める為の筋力や、息を鋭く吹き付けるための腹筋力などはほとんど要らないのです。
音を安定させると言う意味での腹筋力は多少必要ですが・・・
極端な言い方をすると、リコーダーを吹くような感覚で最低音から最高音まで音を出せるようになります。逆に言えばリコーダーを吹くような感覚でフルートが吹けなければ全音域に渡って綺麗なスキッとした音は出せないということです。
俺(私)はもう3年以上フルート吹いてるけど、リコーダーのように力をいれずにフルートが吹けるようになるとはとても思えない。と言われる方も沢山いると思います。何を隠そう、リオも長い間そう思っていたのです。
そして、いくら練習しても楽に高音が出せないのは自分のフルートの性能が悪いからだと思っていました。ゴールウェイのようなプロは何百万円もする特注のハンドメードのフルートを使っている。
プロの楽器は、自分の唇に合うように完全に調整してもらっているので、全ての音があんなに楽に出せるのだろうと勝手に想像していました。
ゴールウェイの使ってる金のフルートだったらリオでも絶対、高音キラキラ低音バリバリのゴールウェイの、あの音が出せるのに・・・ああ金のフルートほしい〜〜と思ってました。
あなたもそう思っていませんか?
リオの場合フルートは上手にはなりたいけど、プロになりたいとは思わないし、趣味で金やプラチナのフルートを買うほど金銭的な余裕は無いので、あきらめるしかありません。涙・・・
それでもゴールウェイの最高域のピーンという音、最低域のビィヤーと言う音にあこがれます。
ゴールウェイと同じ音とまでは言わなくても、少しでもそれに近い音を出すにはどうすればいいのか悩みました。
ものすごーく悩んだ末、これだけ練習してもゴールウェイの、ヒャ〜、ビャ〜という音が出せないのは、これはもう自分が使っている楽器のせいだと思ったのです。
自分のヤマハの洋銀製フルートじゃどんなに頑張っても無理だと言う結論に至ったのででした。
最低限プロでも使えるレベルの総銀製のフルートを買わなきゃ駄目だ思ったのです。
そして、大決意をしてついに総銀製のフルートを買うことにしました。
当時はまだインターネットが今ほど盛んでなかったのっで今のようにインターネットで何でも探すと言う感覚ではありませんでしたから、雑誌や、カタログの批評を頼りにするしかありませんでした。
苦労しながらいろいろ調べていくと、それまで聞いたことの無い名前だけどパウエルと言うフルートが一番よさそうだと言うことが判ったのでパウエルにしようと思いました。当時の雑誌の記事にはパウエルのフルートの値段はどこにも載っていなかったので安易にそう思ったのです。
ガ〜〜ン!その後、値段を知ってびっくり、すぐあきらめがつきました。(笑い)
それならと言う事で、ほんとかどうか知らないけど、ゴールウェイが使ってるのは村松の金だと聞いたことがあるので、金は無理だけど銀なら何とかなるんじゃないかと思って、村松の総銀製のフルート、どうせならやっぱりハンドメールモデルにしなきゃと言うことで村松にすることにしました。
ひぇ〜〜!
2年待ち、そんなに待ってられないよぅ。それに予算もオーバーしてしまう。
ウ〜〜、でもほしい・・・。(汗)
キーボードやギターならともかく次に買うフルートは、絶対ヤマハだけにはしたくないと思うのです。 ピーピー鳴るだけの練習用のヤマハ持ってるし、ヤマハの音、好きじゃないから買い換えるんだから・・・。
でも、宮沢、パール、サンキョウ、なんとなく癖がありそうで、いろいろ読んでると、評価もまちまちで当たりはずれがありそう・・・。
資料も少ないし仕方無い、今まで見たくもなかったヤマハのカタログ、もう一度見てみるか・・。
オオォッ! さすがヤマハ、カタログだけはセンスいいじゃん。フレンチモデル、H管付、総銀製、ハンドメイド、特注・・・。
カッコいい、写真の撮り方が良いだけなのかもしれないけどフルートのデザインも洗練されている、もたっとした重圧な感じの村松のデザインと比べて、ほんのわずかだけどヤマハはスキッとした感でモダンな感覚のデザインのように思える。
リオはデザインに関してはシンプルモダンが好きなので、ヤマハのデザインは悪くないと思う。と言うより気に入った。(フレンチモデルH管付のお話)
これなら値段も予算内に何とか収まりそう。納期はそれでも半年待ちか、でも半年なら待ってもいいか、仕方が無い、音のほうはプロになるわけじゃないから2歩も3歩も譲ることにしよう。アマちゃんは見てくれで勝負だ!と、むりやり自分に言い聞かせることにする・・・。
と言う事で、結局南極、ヤマハの総銀製ハンドメード、おまけに見た目の格好をよくするためだけの理由で、絶対に使うことの無いと思われる特注のGAトリルキーも付けました。
GAトリルキーは車に羽を付けるようなものです。実用性ほぼゼロ、見た目の自己満足感絶大と言うしろもです。
ヤマハじゃこれくらいしないと、村松の普通のモデル持ってるやつらに対抗できないもんね・・・と思ったわけです。
今回は唇の穴のコントロールについて書く予定だったのだけど、ずいぶん横道にソレました。
なぜか自分の楽器の話になってしまいました。でもこの話、重要なのです。
唇の穴の話と実はおおいに関係があるのです。
疲れてきたのでこの続きは次回と言うことにします。

先回まで、体中の筋肉を鍛えることを強調してきました。
なので、フルートを綺麗な音で吹くにはやっぱり、ものすごい体力が必要なんだと思われたかもしれません。
リオはフルートを始めてしばらく経っても相当力を入れないと高い音は出ないし、30分も吹き続けると唇がべろべろになって吹けなくなってました。
フルートを吹くというのは、はた目で見ているより相当体力が必要だと思ってました。
体力にはある程度、自信がある自分でも大変なのに、か細い女性がフルートを吹くのはさぞ大変なことだろうと思っていました。
でも本当は、綺麗な音や、大きなを出すのに体力はほとんど要りません。唇を引き締める為の筋力や、息を鋭く吹き付けるための腹筋力などはほとんど要らないのです。
音を安定させると言う意味での腹筋力は多少必要ですが・・・
極端な言い方をすると、リコーダーを吹くような感覚で最低音から最高音まで音を出せるようになります。逆に言えばリコーダーを吹くような感覚でフルートが吹けなければ全音域に渡って綺麗なスキッとした音は出せないということです。
俺(私)はもう3年以上フルート吹いてるけど、リコーダーのように力をいれずにフルートが吹けるようになるとはとても思えない。と言われる方も沢山いると思います。何を隠そう、リオも長い間そう思っていたのです。
そして、いくら練習しても楽に高音が出せないのは自分のフルートの性能が悪いからだと思っていました。ゴールウェイのようなプロは何百万円もする特注のハンドメードのフルートを使っている。
プロの楽器は、自分の唇に合うように完全に調整してもらっているので、全ての音があんなに楽に出せるのだろうと勝手に想像していました。
ゴールウェイの使ってる金のフルートだったらリオでも絶対、高音キラキラ低音バリバリのゴールウェイの、あの音が出せるのに・・・ああ金のフルートほしい〜〜と思ってました。
あなたもそう思っていませんか?
リオの場合フルートは上手にはなりたいけど、プロになりたいとは思わないし、趣味で金やプラチナのフルートを買うほど金銭的な余裕は無いので、あきらめるしかありません。涙・・・
それでもゴールウェイの最高域のピーンという音、最低域のビィヤーと言う音にあこがれます。
ゴールウェイと同じ音とまでは言わなくても、少しでもそれに近い音を出すにはどうすればいいのか悩みました。
ものすごーく悩んだ末、これだけ練習してもゴールウェイの、ヒャ〜、ビャ〜という音が出せないのは、これはもう自分が使っている楽器のせいだと思ったのです。
自分のヤマハの洋銀製フルートじゃどんなに頑張っても無理だと言う結論に至ったのででした。
最低限プロでも使えるレベルの総銀製のフルートを買わなきゃ駄目だ思ったのです。
そして、大決意をしてついに総銀製のフルートを買うことにしました。
当時はまだインターネットが今ほど盛んでなかったのっで今のようにインターネットで何でも探すと言う感覚ではありませんでしたから、雑誌や、カタログの批評を頼りにするしかありませんでした。
苦労しながらいろいろ調べていくと、それまで聞いたことの無い名前だけどパウエルと言うフルートが一番よさそうだと言うことが判ったのでパウエルにしようと思いました。当時の雑誌の記事にはパウエルのフルートの値段はどこにも載っていなかったので安易にそう思ったのです。
ガ〜〜ン!その後、値段を知ってびっくり、すぐあきらめがつきました。(笑い)
それならと言う事で、ほんとかどうか知らないけど、ゴールウェイが使ってるのは村松の金だと聞いたことがあるので、金は無理だけど銀なら何とかなるんじゃないかと思って、村松の総銀製のフルート、どうせならやっぱりハンドメールモデルにしなきゃと言うことで村松にすることにしました。
ひぇ〜〜!
2年待ち、そんなに待ってられないよぅ。それに予算もオーバーしてしまう。
ウ〜〜、でもほしい・・・。(汗)
キーボードやギターならともかく次に買うフルートは、絶対ヤマハだけにはしたくないと思うのです。 ピーピー鳴るだけの練習用のヤマハ持ってるし、ヤマハの音、好きじゃないから買い換えるんだから・・・。
でも、宮沢、パール、サンキョウ、なんとなく癖がありそうで、いろいろ読んでると、評価もまちまちで当たりはずれがありそう・・・。
資料も少ないし仕方無い、今まで見たくもなかったヤマハのカタログ、もう一度見てみるか・・。
オオォッ! さすがヤマハ、カタログだけはセンスいいじゃん。フレンチモデル、H管付、総銀製、ハンドメイド、特注・・・。
カッコいい、写真の撮り方が良いだけなのかもしれないけどフルートのデザインも洗練されている、もたっとした重圧な感じの村松のデザインと比べて、ほんのわずかだけどヤマハはスキッとした感でモダンな感覚のデザインのように思える。
リオはデザインに関してはシンプルモダンが好きなので、ヤマハのデザインは悪くないと思う。と言うより気に入った。(フレンチモデルH管付のお話)
これなら値段も予算内に何とか収まりそう。納期はそれでも半年待ちか、でも半年なら待ってもいいか、仕方が無い、音のほうはプロになるわけじゃないから2歩も3歩も譲ることにしよう。アマちゃんは見てくれで勝負だ!と、むりやり自分に言い聞かせることにする・・・。
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GAトリルキーは車に羽を付けるようなものです。実用性ほぼゼロ、見た目の自己満足感絶大と言うしろもです。
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