フルーティストの敵、腱鞘炎の治し方! - フルート(超)練習法!吹き方・音楽理論・情報など・・・

フルーティストの敵、腱鞘炎の治し方!

リオです

今回は音楽の話ではなくて、健康の話です。

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フルーティストがなりやすい手の故障は、腱鞘炎ですね。


大抵の病気は3日から1週間ほど寝込めば治りますが、
腱鞘炎に一度なると、数ヶ月間はフルートの演奏がまともには
出来なくなります。

これは、フルーティストに取っては致命的なことですね。


そこで、今回は僕が最近発見した
腱鞘炎の予防と治療法について紹介することにしました。


腱鞘炎になる原因は色々あるようですけど、フルーティストが
腱鞘炎になりやすい一番の原因を考えてみましょう。

フルートはそれほど重い楽器ではないのですが、
他の楽器と比べても支えるのがかなり難しいですね。


特に左手首を不自然に曲げた状態で演奏することになるので、
指の腱が強く張った状態のまま指を早く何度も動かすと
腱と腱を被っているパイプが何度も強くこすれるので
そこに炎症が起こるわけですね。


特に年をとると筋肉や腱の柔軟性が無くなり、潤滑油が
上手く行き渡らない状態になります。

そのような状態で演奏を続けると摩擦で件が傷付きます。

そうなるとほんの少し指を動かしただけでも激痛が走るように
なります。


では、腱鞘炎を治すにはどうすればいいのでしょう?

腱鞘炎の治療法は色々あるようです。
最もひどい場合には手術することになります。


でも、手術するとお金もかかりますし、
手術したキズを治すのに長い時間がかかるのと、
傷が癒えるまで全く手を動かすことが出来なくなります。


出来れば、手術しないで出来るだけ短期間で
治したいですね。

そう言う場合、理論に沿ったちょっと特殊な手の
動きをさせることでを行うことで、症状によっては
ほんの数分間で完治させることも可能なようです。


これはマッサージや指圧、針などではありません。

少し特殊方法なので、残念ながら
無料では公開されていません。

でも、お医者さんに行って手術をすることと比べると
はるかに安く、治すことが出来ます。


もし腱鞘炎でお困りでしたらこの方法はオススメです。

詳しい内容はこちらで紹介されています。
>> http://www.infotop.jp/click.php?aid=17819&iid=40275




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