フルートのアーティキュレーション・ダブルタンギングのやり方 Part 3
2013年05月08日 09:01
| Nina 先生のビデオレッスン
この記事は
ダブルタンギングのやり方 Part 1
ダブルタンギングのやり方 Part 2
の続きです。
まだ見てない方はそちらの記事を先に見てくださいね。
今回のポイントは、
速いタンギングをするときに一番気をつけないといけないことです。
それは、一つのフレーズを吹くときにはいつも空気が流れ続けていることが
大切だということです。
つまり、タンギングのたびに「タッ・タッ・タッ・タッ・・・」と言う感じに
音と音の間に空白が出来て、完全に途切れてしまってはいけないと言うことです。
そうすると音の響きが悪くなって、音の繋がりの感覚を失ってしまうことになります。
TKTKTK・・・(ティキティキティキ・・・)
と発音して吹くようにすると音が繋がりやすくなります。
ところが、
DGDGDG・・・(ダガダガダガ・・・)
と言うように発音して吹くと音が途切れてしまいます。
でも、すごく速く連続してやる場合には、どちらの発音でも
変わらなくなりますから、どちらでやってもかまいません。
もし、タンギングをするときに音が引っかかってスムーズに出来ないと
悩んでいる場合には、まずタンギングをしないでスラーでフレーズを吹くようにします。
スラーで吹いているときにほんのちょっとだけ、歯の裏に舌の先が
かすかに触れるよにしてみましょう。
最初はゆっくりとやって、出来るようになるに従って速くしていくように練習してみましょう。
初心者の人はダブルタンギングをするときには、緊張して口や舌に力画入って
力んで一生懸命やろうとし過ぎます。
そうすると、どうしても一つ一つの音が止まってしまうことになります。
タンギングをするときに舌の先に力を入れて大きく動かすのではなく、
ほんの少しだけ、出来る限り微妙に動かすようにします。
そうやって練習を続けていくと、速いダブルタンギングも滑らかで
綺麗に演奏できるようになると思います。
では毎日の練習がんばって下さいね。 ⌒ ⌒ ♪♪
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