フルートのアーティキュレーション・ダブルタンギングのやり方 Part 4

ダブルタンギングは第5回まであるのでどんどん行きます。
前の記事を読んでない人は、第一回から読んでくださいね。
ダブルタンギングのやり方 Part 1
ダブルタンギングのやり方 Part 2
ダブルタンギングのやり方 Part 3
では、第4回目の解説をして行きます。続きを読む
フルートの吹き方、効果的な練習法を考える。
その他、フルートや音楽に関する情報。
投稿日 : 2013年05月09日 17:45
投稿日 : 2013年05月08日 09:01
投稿日 : 2013年05月02日 17:12
投稿日 : 2013年04月22日 15:54
投稿日 : 2013年04月18日 11:58
投稿日 : 2013年04月08日 21:26
投稿日 : 2013年03月19日 15:08
投稿日 : 2012年03月20日 16:30
投稿日 : 2011年08月20日 01:58
投稿日 : 2011年08月04日 17:56
ニーナ・パーローブのフルートのフルートレッスン ビブラート (解説編)
第3回目はこのビデオの解説をします。
まずは下のビデオを見て下さい。
このビデオはビブラートのやり方について説明しています。
ビブラートはフルート初心者から中級者くらいまでの人にとっては、とても難しいテクニックの一つだと思います。
ビブラートが何故難しいかというと、練習の仕方が良く分からないからです。
何故練習の仕方が分からないかというと、ビブラートの付け方にはいろんなやり方があるからです。
楽器によって全く異なった方法でビブラートを作ります。
同じ吹奏楽器でも、トランペットは右手を揺すって付ける人が多いですし、
トロンボーンはスライドを動かして付けたりもします。
サックスは下顎を動かして付ける人もいますし、そうでない人もいます。
ではフルートの場合はどうかというと、これも人そでぞれ違います。
超一流のフルーティストの間でも意見が分かれるところだと思います。
例えば、ジェームス・ゴールウェイ先生のビデオレッスンでは、基本的なやりかたというものはあるかもしれないけど、では実際自分がどこで、どんな風にやってるのかと突き詰めて聞かれると、お腹なのか、胸なのか、喉なのか、正直言って良く分からないんです、と言って笑って終わっています。
ビブラートのやり方に関しては、やっぱりこれが正直な答えだと僕も思います。
同じ人でも、いろんな楽器を演奏する人はいろんなビブラートの方法が身につきます。
僕も、いろんな楽器を演奏するので、いろんなビブラートのやり方が出来ます。
結論は結果が良ければ全て良しの世界だと思います。
とは言っても、初心者の人はなんとかビブラートの付け方を練習しないといけないし、変な全く間違ったやり方の練習だけは避けたいわけですよね。
このビデオで教えているV先生の方法は、フルートでの正当なやりかたの一つだと思うので、これからビブラートの付け方を練習しようという人は、このやり方を真似てやれば全く問題ないと思います。
ということを知った上で、このあとの続きのビデオの解説を読んで下さい。
ニーナ・パーローブのフルートの音作り (解説編)
第2回目はこのビデオの解説をします。
まずは下のビデオを見て下さい。
最初に断っておきますが、これは解説です。翻訳ではありません。
話していることを全部そのまま翻訳すると、ものすごく長い文章になってしまうからです。
なので、あまり重要で無いと判断したところは解説しません、それから解説していく順番はビデオの中で話されている順番とは
違うこともあると思います。
説明する上で順番を変えたほうがいいと思うときには変えるかもしれません。
あと、僕なりの勝手なコメントや、説明も加えていきます。
では、ビデオの解説をしていきます。
・・・・・
続きを読むニーナ・パーローブのフルートの音作り (イントロ)
リオです。
ニーナ・パーローブというフルーティストの動画は、YouTubeで「フルートなんたら・・・・」というキーワードで
検索をかけた人は、この方の動画のどれかに必ずぶち当たっていると思います。
彼女はこの数年間、YouTubeに自分のフルート演奏や、フルートの吹き方などの動画を
ものすごく沢山アップしているからです。
アメリカのケンタッキー大学でフルートの先生をしていて、いろいろな所で演奏活動も沢山行っているようです。
特に、YouTubeを利用して、自分をアピールすることを積極的に試みているので、YouTubeで
フルートの演奏を検索すると、彼女の動画に当たる確率がすごく高いようです。
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